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特集|IBM iのDevOpsアプローチ

 

開発と運用を密接に連携させ、柔軟かつスピーディにシステムを開発する。
このアプローチを意味する「DevOps」という言葉を耳にするようになって久しい。
IT部門にとっては、今や欠かせないアプローチの1つである。
それでは運用歴が長く、開発手法の固定化が指摘されるIBM iの環境で、
DevOpsはどう実現するのか。
本特集では、IBM iユーザーにとってのDevOpsの定義やメリット、
ツールの具体的な利用方法を紹介しつつ、
IBM iでのDevOpsアプローチを考察する。

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Part 1 IBM iの最新DevOps 

IBM iの基幹システム開発にも、これからはDevOpsアプローチが求められる

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Part 2 IBM iのコード編集 

DevOpsを支えるコード編集ツール◎RDiとOrion

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Part 3 IBM iのコード変更管理 

オープンソースのGitを利用して、ソースコードや変更履歴情報を共有する

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Part 4 IBM iのビルド管理 

IBM iでJenkinsを使う、オープンソースベースの標準的なビルド管理を実現

[i Magazine 2018 Autumn(2018年8月)掲載]

◎お知らせ
本特集の監修と執筆を務められた箕手幸広氏は9月にお亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。