i Mag Mail 2月27日配信号
◎新着記事
◇ IBM PowerとIBM iの成長戦略を4つの柱で描き、3つのチーム改革で推進する ～原 寛世氏 日本アイ・ビー・エム株式会社
◇ Power10各モデルに脆弱性、Linuxカーネル内の関数を操作すると機密情報を取得できる ～CVE-2022-3435、ベーススコアは4.3（警告）
◇ WindowsCEベースの業務端末ソフトをiPadへ移植、GUIを拡張しインボイス制度に対応｜堀川産業株式会社
◇ IBMがセキュリティレポートを発表 ～検知能力は向上したが、ランサムウェアは存続。スレッドハイジャックが急増。製造業が最も大きな被害、アジアがターゲットリストの上位に
◇ IBMのスティーブ・ウィル氏、ChatGPTに「IBM iが使い続けられる理由」を聞く。その答えは？
◇ NISC、「インターネットの安全・安心ハンドブック Ver.5.00」を公開 ～全208ページ、無料でダウンロード、企業の研修用資料として活用可能
◎Pick up *個々の記事はメルマガ本文に詳細＆リンク
・IBM iユーザーに捧げるVisual Studio Code入門 →記事5本
・インタビュー ～IBM iを語る →記事3本
・セキュリティ関連レポート →記事3本
・AI・機械学習・深層学習 →記事3本
・市場予測・動向調査から →記事3本
◎IBM製品発表レター & IBM発表&関連ニュース
◇ 2月26日 IBM i Db2 for iで処理されたレコードのログ（ジャーナル）を調べたい
@gomAnomalocarisこと日本IBMの佐々木幹雄氏によるQiitaへの投稿。掲題の質問に対する回答で、ログ取得の仕組みと確認方法などを解説。
http://bit.ly/3kCtYNP
◇ 2月23日 IBMやボーダフォンなどGSMAメンバーは、量子時代のサイバー脅威から通信事業者を保護するための「ポスト量子通信網影響評価」を発表
将来の量子コンピュータ時代にサイバー犯罪者からデータを保護するための明確な道筋を示すレポート。
http://bit.ly/3kspdqf
◇ 2月22日 IBMコンサルティング、ジャパン・イノベーション・ハブをフィリピンのセブ市に開設
日本の顧客へサービスを提供する拠点で、フィリピンでは2022年12月開設のマニラに続き2カ所目。日本IBMのオフショア拠点としては、このほか中国、インドにある。
http://bit.ly/3Su9aor
◇ 2月21日 パナソニック インダストリーと日本IBM、「デジタル変革共創パートナーシップ」を締結
パナソニック インダストリーは、事業部門や地域により違いが生じていた業務ルールやプロセスを、DXによりゼロベースで見直し、全社共通の業務ルール、プロセスに最適化することで省力化・効率化を図り、2030年度において2021年度比30％の生産性向上を目指す。日本IBMはこのDXを支援する。
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230221-1
◇ 2月19日～23日 サンフランシスコで“半導体のオリンピック”「ISSCC 2023」開催、IBM論文の採択件数は1件で「存在感なし」と各種メディア
論文が最も多く採択されたのは、国別では中国がトップで59件、2位米国40件、3位韓国32件、4位台湾23件、日本は5位で10件（東工大：4件、ソニーセミコンダクタソリューションズ：2件、大阪大学：2件、ルネサス エレクトロニクス：1件、半導体エネルギー研究所：1件）。企業別ではサムスンが最多で9件、IBMは1件だった。
https://www.isscc.org/
◎注目のイベント・セミナー
◆ 2月28日（火）13:00～14:00 Demo Day ～AIで楽して最適な管理ができる！Cloud Native 時代の開発と運用の自動化 アプリ開発者・IT運用者向けデモ・ショーケース・セミナー
https://www.ibm.com/events/reg/flow/ibm/gx24i6mb/landing/page/landing
◆ 3月3日（金）0:00～1:00 IBM Power10 does AI without GPUs — very fast!
https://bit.ly/3S8S5Ac
◆ 3月3日（金）10:00～18:00 JAPAN INNOVATION DAY
https://jid-ascii.com/
◆ 3月7日（火）14:00～15:30 IBM i（AS/400）でのデータ連携＆クラウド活用セミナー
https://connpass.com/event/274231/
◆ 3月7日（火）～10日（金）＝東京 3月16日（木）＝大阪 Security Days Spring 2023
https://f2ff.jp/secd/2023-spring#outline
◎CVE・セキュリティ・脆弱性・バグ情報
◇2月20日～24日「Security Bulletins」掲載の主な製品
・IBM Cloud Pak for Automation
・IBM Cloud Pak for Business Automation
・IBM Watson Discovery
・IBM Cloud Pak for Watson AIOps
・AIX
・PowerVM Virtual I/O Server
・IBM Maximo Application Suite
・Tivoli Network Manager IP Edition
・IBM Business Automation Workflow
・IBM VM Recovery Manager HA for Power Systems
・IBM Global High Availability Mailbox
・IBM Integrated Analytics System
・IBM Cloud Pak for Applications
・IBM FlashSystem 各モデル
・IBM Spectrum Virtualize各種
・IBM Storwize各モデル
・IBM MQ
・SAN Volume Controller
・Rational Directory各種
・IBM Watson Developer Cloud
・IBM Cloud Object Storage System（COS）
・IBM Multi-Enterprise Integration Gateway
・Power10各モデル、ほか
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