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ランサ・ジャパン、基幹システム向けのローコード開発環境である「Visual LANSA」についてワールドワイドでサービス作業価格を改定

ランサ・ジャパンは4月1日、同社が提供している基幹システム向けのローコード開発環境である「Visual LANSA」について、そのサービス作業価格をワールドワイドで価格改定すると発表した。

Visual LANSAはクラウド、Windows、Linux、およびIBM iを使用した基幹システムで多数採用されているローコード開発プラットフォームである。基幹システムでもクラウドとの連携や多様なプラットフォームへの対応等、多種多様なニーズに対応するために、これまでも多額の研究開発投資を行ってきた。

サービス作業価格については、システム投資・保守費用に直結することから、これまでも効率化・最適化をすることで維持してきたが、昨今の世界的なインフレに伴うコスト増加、為替レートの変動を鑑みて、ワールドワイドで価格改定を行うことを決定した。

今回の価格改定では、LANSAサービス作業に該当する、導入作業や研修、プロジェクトサポートのサービス提供価格を値上げする。具体的な値上げ幅や価格については、これまで通り都度見積もりとなる。

◎対象:
LANSAサービス作業全般
・LANSA導入作業、バージョン作業、その他付随作業
・LANSAオンサイト研修、定例研修
・LANSAプロジェクトサポート

◎改定時期:
2024年4月1日(月)

◎改定内容:
LANSAサービス作業価格の値上げ

 

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