IBM i 30周年に寄せて、IBM iベンダー49社と3団体が、祝辞とエンドースメントを表明している。
祝辞とエンドースメントを表明したのは、AS/400の発表(1988年)直後からIBM iビジネスを展開してきた企業が大半で、日本のIBM i市場を30年にわたりリードしてきたプレイヤーばかり。そのベンダーらが、新たな30年へ向けてIBM i推進を表明しているのは、他のIT分野では見られない動きと言えるだろう。
日本IBMは、次のようなメッセージを掲載している。
「2018年、IBM i は30周年を迎えることとなりました。IBM i はこれからも、お客様のアプリケーション資産を継承しながら、クラウドやAIとの連携機能を継続的に強化することで、お客様のイノベーションをご支援してまいります。」