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『イグアスお薦めソリューション』 2023年3月号発刊 ~「人手不足の逆境を乗り越える自動化ソリューション特集」で5つの製品/サービスを紹介、無料ダウンロード

イグアスは3月3日、月刊『イグアスお薦めソリューション』の2023年3月号を発行した。無料でこちらからダウンロードできる。

3月号の特集は、「人手不足の逆境を乗り越える自動化ソリューション特集」。人材不足が深刻化するなか、単に人材不足を補うのではなく、人間では難しい連続オペレーションや正確性の向上など、多様な効果をもたらす自動化ツールとして、次の5つの製品やサービスを紹介している(カッコ内は製品提供のベンダー名)。

・事務処理の自動化 「QueenBOT RPA」(株式会社クオンテックス)
・マニュアル作成の自動化「Dojo」 (株式会社テンダ)
・FAX受注の自動化「Anyform FAXCTI」(株式会社ハンモック)
・基幹システム運用の自動化「応答 i 」(三和コムテック株式会社)
・デリバリーの自動化「Pudu」(Pudu Robotics)

「QueenBOT RPA」は、事務処理を自動化するRPAツール。フルスタックRPAとして幅広い業務の自動化を実現。マルチテナント(1台のPC上で複数ロボットを同時実行)、フェイルオーバー(途中で停止したロボットを他のPCで実行)、自動スケールボット(想定以上の処理を他のロボットが支援)、Captchaハンドラー(人的処理を含む業務も自動化)など多彩な機能を提供する。

「Dojo」はマニュアル&コンテンツ自動作成ソフト。わずか3ステップでマニュアル作成が可能。システムマニュアル、業務手順書、eラーニングコンテンツなどを簡易に作成できる。

「Anyform FAXCTI」はFAX受注の自動化ツール。受信したFAXの情報を自動でリスト化、受信したFAXを送信番号により、担当オペレータに自動的に振り分け、受信したFAXに対して自動返信するなどの機能を備える。

「応答 i 」は、基幹システム運用の自動化ツール。IBM iの監視情報をいつでもどこでも取得できる。メールの件名にIBM iのコマンドを入力し送信するだけで、リモートからIBM iを操作できる。IBM iの一般的なオペレーションのタスクを標準装備。

「Pudu」は、深センに本社を置くPudu Robotics社が開発した最新のお掃除ロボット。掃き掃除、床洗浄、吸引、乾拭きの4つの機能をすべてこなす。安定したパワフルな清掃力に加え、付属品の取り換え作業が容易で、デジタルレポートを利用した管理・検査能力の高さ
など、新しいお掃除ロボット体験を提供する。

『イグアスお薦めソリューション』 3月号のダウンロード先はこちら