イグアスは2月3日、月刊『イグアスお薦めソリューション』の2023年2月号を発行した。無料でこちらからダウンロードできる。
2月号の特集は、「サイバーセキュリティー・監視ソリューション特集」。企業規模を問わず、今や多くの企業がセキュリティの脅威に直面するなか、有効なセキュリティー対策ツールや監視ソリューションとして、次の6つの製品やサービスを紹介している(カッコ内は製品提供のベンダー名)。
・Deep Instinct (情報技術開発株式会社)
・GMO トラストログイン (GMO グローバルサイン株式会社)
・DataClasys(株式会社 DataClasys)
・DDHBOX (デジタルデータソリューション株式会社)
・Pathfinder Apollo (三和コムテック株式会社)
・コンプライアンスチェックサービス(三和コムテック株式会社)
「Deep Instinct」は、世界で初めてディープラーニング(深層学習)を活用したエンドポイントセキュリティ製品。既知の脅威だけではなく、未知の脅威も99%以上の高い検知率で予防できる。
「GMO トラストログイン」は、簡単・最速のシングルサインオン・アクセス制限ソリューション。6100以上のサービスとシングルサインオンを連携済み。いつでもどこでも、どこへでもセキュアなアクセスを実現する。
「DataClasys」は、国産のファイル暗号化(DRM/IRM)ソリューション。ファイル形式を問わず、3D CADを含むあらゆるデータの暗号化保護を実現する。フォルダ保存やファイル新規作成の際に自動的に暗号化するので、高い利便性を発揮する。
「DHBOX」は、低コストで実現する出口対策ソリューション。不正通信の検知・遮断・通知をすべて自動化し、不正サーバーリストを24時間ごとに更新。付帯のサイバー保険で、侵入に利用された経路やフォレンジック調査が可能となる。
「Pathfinder Apollo」は、機械学習を使用して、作業の映像から現場に合わせた監視モデルを作成する監視ソリューション。正常な作業を学習したAIが、作業をカメラで監視し、異常な動作を検出したら、その場でアラートを出す。
「コンプライアンスチェックサービス」は、反社会勢力データベースの利用環境とRPAツールである「AutoMate」による自動チェック機能を提供する。企業に深刻なリスクを招く反社会勢力との取引をチェックする煩雑な業務をAutoMateにより自動化。
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