イグアスは1月3日、月刊『イグアスお薦めソリューション』の2023年1月号を発行した。無料でこちらからダウンロードできる。
1月号の特集は、「2023年お客様の喫緊の課題に効果を発揮するソリューション特集」。改正電子帳簿保存法、デジタルトランスフォーメーション、コミュニケーション効率やソリューションの導入運用などに効果をもたらす次の5つの製品やサービスを紹介している(カッコ内は製品提供のベンダー名)。
・楽楽明細(株式会社ラクス)/i-Road Exporter(JBアドバンスト・テクノロジー株式会社)
・WOZE(株式会社ハンモック)/OPTiM Contract(株式会社オプティム)
・MAXHUB(株式会社MAYA SYSTE)
・Dojo(株式会社テンダ)
・Power10 & OS7.5をフル活用するためのRPG Ⅳ研修(株式会社イグアス)
「楽楽明細」と「i-Road Exporter」は、実施まであと1年に迫る改正電子帳簿保存法への対応ソリューション。請求書、納品書、支払明細といった帳票発行業務を自動化させるクラウド型サービス「楽楽明細」と、IBM iの基幹DBと楽楽明細をAPI連携する「i-Road Exporter for」により、帳票発行業務を自動化する。
「WOZE」はOCRと目視チェックを組み合わせたOCRのアウトソーシングサービス。「OPTiM Contract」はAIが契約書を読み取り、契約書の管理リストを自動生成するAI契約書管理システム。どちらもデジタルトランスフォーメーションへの取り組みを加速化する。
「MAXHUB」はカメラ、マイク、スピーカー、手書きタッチパネル、Windows PCが一体化した次世代型コミュニケーションボード。オンサイト&リモートが混在する会議の課題を解決する。
「Dojo」はDXを促進させるデジタルアダプションツール。マニュアル自動作成ソフトや操作のナビゲーションツールにより、ソリューションの導入・運用管理・教育を円滑化する。
「Power10 & OS7.5をフル活用するためのRPG Ⅳ研修」は、IBM iユーザー企業の人材育成に向けて、イグアスが提供するRPG研修サービス。若手のRPG開発者やIBMiエンジニアの育成、RPG Ⅳへの移行、サーバー更新時のRPGの見直しを支援する。
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