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『イグアスお薦めソリューション』 2022年12月号発刊 ~特集「運用・業務の自動化、効率化ソリューション特集!」で8つの製品/サービスを紹介、無料ダウンロード

イグアスは12月3日、月刊『イグアスお薦めソリューション』の12月号を発行した。無料でこちらからダウンロードできる。

12月号の特集は、「運用・業務の自動化、効率化ソリューション特集!」。デジタルトランスフォーメーションの鍵は見える化、自動化、効率化にあるとし、次の8つの製品やサービスを紹介している(カッコ内は製品提供のベンダー名)。

・Qasee Enterprise(Qasee株式会社)
・AutoMate(三和コムテック株式会社)
・LoadstarScheduler(株式会社ヴィンクス)
・CarePlus Cloud (SCSK株式会社)
・ToolboxインターネットEDIソリューション(株式会社アグレックス)
・応答i(三和コムテック株式会社)
・イグアスRPG研修サービス(ソリューション・ラボ・ジャパン株式会社)
・IODATA APX2-EVID/5P(株式会社アイ・オー・データ機器)

  『イグアスお薦めソリューション』12月号のダウンロード先はこちら

「Qasee Enterprise」は全体業務プロセスを見直し、定型業務や非効率分野を発見する業務可視化ソリューション。業務に携わる人や全体時間を正確かつ客観的に把握し、システムを導入した際の費用対効果の算出も容易である。

「AutoMate」は、IBM iと親和性の高いRPAツール。多彩な自動起動トリガー、多数のAction機能、HTML解析機能などを備える。最もベーシックな「AutoMate Desktop」は単体のPCでの使用を想定したライセンスで、ホスト、クラウド、VMware、Action Directoryなどネットワーク上の他サービスの処理を自動化できる。

「LoadstarScheduler」(ロードスタースケジューラー)は、システム運用管理者の視点で開発されたジョブ管理ツール。「運用担当者に使いやすく」をコンセプトに、必要な機能を無駄なくシンプルに実装している。

「CarePlus Cloud」は、BtoBインシデント管理業務の効率化と顧客満足度向上を実現するソリューション。「ステークホルダー連携」と「お客様の情報共有」を核に、インシデント管理業務の課題を解決する。

「ToolboxインターネットEDIソリューション」は、Toolbox for IBM i と同等のEDI業務オペレーションが可能なインターネットEDIソリューション。通信プロトコルがJX手順もしくはインターネット全銀の場合には「Tookbox JX Client」と「Tookbox 全銀TLS+」、通信プロトコルが未定、もしくは複数に分かれる場合には「Tookbox EDI Service」が用意されている。

「応答i」は、IBM i 向けの運用自動化ツール。定点監視(リソースモニタ)、異常検知(死活監視・メッセージ監視)、ジョブログ取得などの機能を備え、複雑なハードウェアや設定を必要とせず、手軽にIBM iの運用・維持管理が可能となる。

「イグアスRPG研修サービス」は、IBM iユーザー向けの人材育成サービス。若手エンジニアのRPG教育、IBM iエンジニアの育成、RPG Ⅳへの移行などを狙いにIBM iの基本操作とRPG基礎知識を軸とした研修プログラムを用意している。

「IODATA APX2-EVID/5P」は、セイコータイムスタンプサービスに対応したタイムスタンプ専用端末。PDFはもちろん、オフィス文書、写真・動画など、さまざまなデジタルデータの存在時刻証明と非改ざん証明を実行する。

 

『イグアスお薦めソリューション』12月号のダウンロード先はこちら

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