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福岡情報ビジネスセンターとMONO-Xが「2025 IBMパートナー・プラス・アワード」(日本地域)を受賞 ~受賞6社中2社がIBM i推進企業、日本IBMが発表

日本IBMは3月21日、「2025 IBM パートナー・プラス・アワード(2025 IBM Partner Plus Awards)」の日本における受賞企業を発表した。受賞6社のうち、IBM iビジネスを推進する福岡情報ビジネスセンターとMONO-Xの2社が含まれている。

IBM パートナー・プラス・アワードは米IBMがグローバルで実施している「IBMとのパートナーシップを通じてお客様のデジタル変革を積極的に推進するなど、業界に大きな貢献をもたらしたIBMパートナー企業」を顕彰するもの。

今回は3月21日に、北米、アジア太平洋、日本、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、ラテンアメリカの5つの地域で受賞企業が一斉に発表された。

IBM パートナー・プラス・アワードは下記の6つのカテゴリーに分かれ、各地域から1社が選出される。選出された企業は、各部門のグローバル・アワードの最終選考の候補企業となる。今年のグローバル・アワードは、5月5日に米マサチューセッツ州ボストンで開催されるIBMの年次イベント「Think 2025」で発表される予定。

・AI for Business(AIでビジネスのやり方を改革する)
・Automation(自動化によるパフォーマンスの向上)
・Hybrid by Design(ハイブリッドクラウドでビジネスを変革)
・Modernization(モダナイゼーション。インフラを通じてイノベーションを加速)
・Sustainability(持続可能性へ向けて行動に移す)
・Workforce Productivity(労働生産性を高め人々の力を引き出す)

日本における各部門の受賞企業は以下のとおり。

AI for Business部門
株式会社システムリサーチ

Automation部門
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

Hybrid by Design部門
株式会社MONO-X

Modernization部門
株式会社福岡情報ビジネスセンター

Sustainability部門
株式会社エクサ

Workforce Productivity部門
日本電気株式会社

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