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WebPerformer 2.6でデータベース定義情報から画面を自動生成 ~SPA対応Webアプリケーション開発のためのロジック・部品・関数を共通化、キヤノンITソリューションズ

キヤノンITソリューションズは1月17日、ローコード開発プラットフォームの新バージョン「WebPerformer 2.6」の販売を開始した、と発表した。

WebPerformerは、Webアプリケーションの定義情報(データベース、画面、業務フロー)を作成すると、Javaソースコードを生成AIする機能をもつ。前バージョン2.5からは、SPA(Single Page Application)対応のWebアプリケーションを開発するための「UIエディタ」機能を搭載している。

今回の新バージョンでは、データベースの定義情報から画面を自動生成する機能を追加したほか、SPAのWebアプリケーションを開発するためのロジック、部品、関数を共通化した。これにより開発の効率化と、属人性を排除した開発標準化が可能になる。

WebPerformerはIBM i 7.4/7.5上でも稼働し、Db2 for iに対応する。またオンプレミス版、クラウド版があり、多数のOS、データベース、ミドルウェアに対応中。WebPerformerは発売から18年がたち、1000社以上に導入されている。

WebPerformer 2.6のユーザーライセンス料金は、360万円~。SI開発ライセンスは150万円~。

Webperformer 概要
Webperformer 概要

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