IBM iの基幹データ活用に新しい動きが見られる。
今までのQuery/400とは異なる、使いやすいグラフィカルな操作環境でデータ分析を実行するビジュアルクエリーツール。そしてWatsonとIBM iを連携させたコグニティブなデータ分析。
今、目の前にある基幹データをもっと有効に活用するために。あるいは定型データと非定型データを連携し、今は気づいていない意味や予測、ルールやパターンを明らかにするために。
基幹データ活用の新たな動きを追ってみよう。
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CONTENTS
Part 1 IBM iとWatson : 日本アイ・ビー・エム株式会社
IBM iとWatsonの連携により
基幹データ活用の可能性が拡大
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Part 2 CloudAI チャットボットサービス : JBCC株式会社
LINEとWatsonとIBM i
基幹データを利用したチャットボットを実現
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Part 3 Nitro Query : 株式会社ミガロ.
ウィザードを使用し
ノンコーディングでビジュアルクエリーを作成
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Part 4 PHPQUERY : 株式会社オムニサイエンス
高レスポンス、低予算、シンプル操作で
基幹データの抽出・配布・加工を実現
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Part 5 先進ユーザー事例 : 株式会社島津製作所(*掲載準備中)
IBM iの継続利用方針を決定
工場の独自ニーズをきめ細かくサポート
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i Magazine 2017 Autum(8月)掲載